内壁塗装はどのように行うの?
習志野市を拠点に塗装業務を行っているsasaki factoryです。
内装は塩化ビニル素材の壁紙クロスや床材として使用されている木材などが挙げられます。
経年劣化が進むと、表面のヒビ割れや剥がれ、変色などが症状が出てきます。
sasaki factoryではそういった表層部分の補修を行いながら綺麗な内壁塗装を行っていきます。
よく使用されるのはAEP塗料です。
アクリルエマルションペイントの略で、水性の素材になります。
外壁には油性の塗料が使用されますが、内壁では水性塗料を使用するケースが多いです。
油性の塗料に比べて色ムラができにくく、臭いが少ないのが特徴です。
油性ほどの防水性があるわけではありませんが、室内ではそもそもそういった水に濡れてしまうような環境ではないので、水性塗料が好まれます。
そして、フローリングや階段などの木材を使用した部分ではオイルステインと呼ばれる塗料を使っていきます。
こちらの塗料は木部にしっかりと浸透していくので、表面の色つやも復活します。
表層部分の小さなこすり傷程度でしたら目立たなくなり、補修効果も期待できます。
新築時のような木部の色つやが戻ってきますので、こちらの塗装も行った方が良いでしょう。
sasaki factoryでは戸建て住宅をはじめ、アパートやマンション、店舗などの塗装を手がけています。