インテリアに応用したい「視覚の法則」とは?
こんにちは!
千葉県習志野市にある塗装会社「株式会社 sasaki factory」です。
HPをご覧くださり、ありがとうございます。
「お客様の理想のデザインを叶えたい」との思いで
丁寧なヒアリングと施工を積み重ねてきました。
技術面・サービス面ともに満足いただけるよう、日々精進しております。
わたしたちの視覚は、ありのままに見るだけでなく
さまざまな経験や認識、生理的な感覚と結び付けて認識しています。
その視覚の癖をいくつか知っておくことで
インテリアコーディネイトを成功させることができます。
そのポイントを2点ご紹介しましょう。
【1、目線を意識する】
わたしたちは、無意識に目に入ったものから全体の印象を判断します。
インテリアの第一印象も、部屋に入ってきたときの(立った時の)
視線の高さにあるもので決まります。
この性質を利用すると、「立った状態の目線の高さ」
「入口から最初に目が行く場所」を重点的に整えると
部屋全体の印象をコントロールすることができます。
そこに住む人はもちろん、訪問者にも良い印象を持ってもらうために
有効なテクニックでもあるのです。
【2、照明で印象を変える】
日本の住居、特に賃貸では、天井から白く強い光で
部屋全体をくまなく明るくする照明が一般的です。
上が明るいと阿智着くという心理的効果がある反面
全てが平板に見えて、味気ない印象になるのは否めません。
上から光を当てるだけでなく、目線の高さや足元に照明を置いて見たり
部分的に明るくして室内の光を不均一にしたりすると
同じインテリアでも、その印象は大きく変わってくるのです。
部屋の内装を変えたい、店舗を新しくリニューアルしたいなどの
ご要望がある方は、お気軽にお問い合わせください。
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